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自己満足の、扉開いてよ

阿歩理亜「どうしたのだ?作者の柴戦士さん。次のお話が中々書き終わらないと思い、
様子をうかがいに来たのですが…。」

柴戦士「…阿歩理亜か。どうしたのだ?」

阿歩理亜「よかったら、どうぞ。」

柴戦士「…緑茶とかりんとうか。わたすのこ好みを完璧に把握しているな。
ありがとうな。」

阿歩理亜「私もこの組み合わせが大好きでしてね。
…まぁ私の一番は、これなんですがね。」

柴戦士「…ココアと、チョコ柿ピーか。中々ハードなものを
選ぶなぁ。」

阿歩理亜「夏はきついですが、季節が冷えるたび、これが合わせて食べたくなります。」

柴戦士「…。」

阿歩理亜「…何か、悩んでいるみたいですね。…私でよければ、お話を聞きますよ?」


続きを読みたい心やさしき人は↓から



柴戦士「…いやね、今日は、…その。特別な日なんだ。」

阿歩理亜「11月10日が、ですか?」

柴戦士「・・・そうなんだ。」

そういい、柴戦士はお茶をすすり、かりんとうをかじった。

柴戦士「今日は、おれにとって、間違いなく大切な日なんだ。」

阿歩理亜「…それは、あなたの大切な人の、大切な日、なんじゃないんでしょうか?」

柴戦士「!!?阿歩理亜!?お前、心が読めるのかぁ!?」

阿歩理亜「いえ、感的なものです。
…そうですかぁ。大切な日…ですかぁ。」

そういい、阿歩理亜もココアをすすり、そしてチョコ柿ピーを食べた。

柴戦士「…その組み合わせ、濃そうだな。」

阿歩理亜「…濃いですよ。しょっぱいし、甘いです。
…でもですね。」

柴戦士「でも?」

阿歩理亜「このしょっぱい、甘い味を食べていると思うンです。
これだけ強い味であれば、
…あの時のことを、絶対に忘れることはない。
忘れないから、自分は前を見据えて、
背中に背負うべきものを背負いながら、歩いていける。
それさえ忘れなければ、どこまでも歩いて行けると。」

そう言い阿歩理亜は、俺に笑いかけてきた。

柴戦士「その背負うべきものは、重くはないか?」

阿歩理亜「?」

柴戦士「それ自体が重荷になって、お前自身を捻じ曲げて、
元来のお前じゃなくなっていないか?
一昔前の素直なお前じゃなくなっていないか?
…俺は、作者として、キャラクターを生んだ親として、それが心配だ。」

阿歩理亜「…。」

阿歩理亜は何も話さず、ココアを飲んだ。一気に。

阿歩理亜「ねじ曲がってしまった私に、
これ以上ねじ曲がることはないので、ご安心を。」

柴戦士「人はどこまでもねじ曲がれるぞ。」

阿歩理亜「…それは、あなたにも当てはまるでしょう。
柴戦士さん。」

柴戦士「…何?」

阿歩理亜「ここでくらい、少し素直になってもいいのですよ?
…あなたが我慢していて言えなかったことを。
…言えずに後悔していることを。」

柴戦士「…俺の、負けだよ。」

そう言い、柴戦士はお茶を置き、
空を見上げていった。

柴戦士「…東京は、星は見えないのか。」

阿歩理亜「群馬の山奥、あるいは花阿戸町なら、綺麗な星空が眺めますよ。」

柴戦士「…そうだな。
じゃあいおう。」

そう言うと、柴戦士は立ち上がり、星もない、空に向かっていった。

この星空をどこかで見ているあなたに捧げる。
お誕生日、おめでとう。
この一年であなたは、きっと強くなった。
心がきっと強くなった。
その過程ではきっと、辛いこともあったのだろう。
心がくじけそうになった時もあっただろう。
泣き叫んで、逃げ出したい時もあったのだろう。
…それでもあなたは、この1年間それに耐えて、
今ここにいる。
それは素晴らしいことであり、心配なことだ。
そのあなたを強くする過程で起きたことが、
あなたの心を捻じ曲げて、
本来の優しい心をけがしてしまっているかもしれない。
だけどその時、思い出してほしい。
心の奥にある、優しい心で思い出してほしい。
あなたの持っている優しいさで、
心救われた僕は、まだ確かに生きている。
元気とは言わなくても、辛いことがあったりもするが、
確かに生きている。
こんなしょうもない僕は、まだ優しいあなたがあなたであるとしたって生きている。
…だから、あなたも生きてくれ。
辛くても、笑顔で幸せを広めるように、
生きてくれ。
黒く染まらないで生きてくれ。
悲観しないで、生きてくれ。
そうやって、人はみな支え合って生きているのだから。
それが、当り前なのだから。
わかりあえない人も、もちろんいるだろう。
だけど、それでもわかりあえる人で手をつなぎながら生きている。
だからあなたも、自分の周りの人を大切にしながら、
手をつないで生きてほしい。
…その笑顔で。

阿歩理亜「…こんな変な台詞ばかりはいているから、小説の修正が終わらないんだろうな。」

柴戦士「…へ、わかってらい。阿歩理亜」

阿歩理亜「…僕のお話。お願いしますよ。」

柴戦士「ああ、任せておけ。お前も悩み、苦しみ、そしていい男になれよ。阿歩理亜。」

阿歩理亜「後できれば、グスタフマックス使ってみたいです。」

柴戦士「う~ん、それはちょっと考えさせてくれ。頭使って考えるから。」

阿歩理亜「ありがとうございます。」

☆一つ見えない東京の夜空を眺めながら、今日もくだらないことを
話し続ける二人であった。



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プロフィール

しばせんし

Author:しばせんし
↑の犬の飼い主が柴戦士
いーぬは喜びゆきかけまわりー



Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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