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【Memory of 『N』】第六話 いし Part1

ブラック「今日は、どうもありがとう。デント。」

デント「いいえ、こちらこそ。僕もこれでよいと思っているから。それとマカロン美味しかったよ。」

対談を終えたデントとブラックはジムの外で話していた。ブラックの傍にはウルガモスが待機していてすぐに飛べるようになっていた。

デント「これからどこに行こうと思っているの?」

ブラック「まずシッポウシティに行こうと思っているだ。」

デント「シッポウシティ…アロエさんかい?」

ブラック「それもあるけど…。それ以外に見ておきたいものもあるから。…ウルル。頼んだ。」

ウルガモス「ぷぎぃ。」

そういうとウルガモスは、ブラックを抱きかかえるように後ろに着いた。

デント「なるほど。…気を付けてね。僕にできることがあったら、いつでもライブキャスターにかけて。」

ブラック「ありがとうデント。じゃあ、またね。」

デント「ああ、またね。」

そう言葉を交わすと、待っていたかのようにウルガモスは飛び上がり、シッポウシティ目指して飛び出した。




サンヨウシティからヤグルマの森を突き抜けるように線路が走り、その間に物を保管するように作られた、シッポウの倉庫。それと加工資源が手に入りやすい場所に位置することから、沢山の工場がこの町に作られた。そしてその倉庫と工場で作られたものは、当時イッシュが行っていた、外国輸出策の為に大いに貢献した。
しかし時代は変わり、ポケモン、車、飛行機の発達、産業の変化により、その巨大な倉庫と線路と工場は必要とされなくなっていった。
そんな中、当時街に住んでいた人たちが知恵を絞り、その倉庫と工場で町おこしをしようと考えた。そんな中一番熱心に行われたのが、芸術活動だ。イッシュ地方中からあらゆるジャンルの美に関して探究する者たちが、このシッポウに集まり、活動を開始した。その活動は目を見張るものがあり、瞬く間にイッシュの人々の心をつかんだ。ライモンシティや、ヒウンシティの有名人もここで作られているファッションを推進した。それだけではなく、音楽、絵画等のジャンルも、ここで作られたものは素晴らしいものが多かった。
そしてこの町に来て成功することが、イッシュの芸術、美に関する一種のステータスとまでなったのだ。
そんな街の中にあるシッポウジムは、特に昔からある重要なものだった。最初はこの町の領主が化石のマニアで、それを保管するためにこの建物を作った。ただのマニアではなく、本をこよなく愛し、イッシュだけではなく、世界の本をそこに集めるようになった。そしていつしかその領主は自分自身がため込んでいる膨大な本と化石を、この町で町おこしをしている人たちに見てもらうと、一般開放した。

キダチ「…その領主の一族が、僕なんだ。」

ブラック「…キダチさん。その話これで5回目ですよ。」

キダチ「ああ、申し訳ありません。まだ5回しか話してなかったようですね。失礼しました。あと5回は話さなければなりませんね。」

ブラック「いや、それは可笑しい。」

アロエ「こら、あなたもブラックに同じ話何度も聞かせるんじゃないの!」

キダチ「だってママ、この子物覚えがいいから、つい話したくなっちゃうんだ!」

ブラックは、カフェフーコに来ていた。そこのテラス席に、キダチ・アロエ夫妻と一緒にサイコソーダを飲みながら、対談していたのであった。キダチさんは副館長。アロエさんは館長を務めている。この二人をここに連れてきて対談できるということ事態、とても凄いことなのだ。チャンピオンだからこそできたといってもいい。…実際はそれだけではないのだが。

アロエ「…全くこの人ったら、一度しゃべりだすと私より止まらないんだから。」

ブラック「ははは、いいですね。仲がいい夫婦って。」

キダチ「当たり前です!!僕とママは最高のパートナーですとも!!」

そういい、キダチはアロエに近づき、腕を組んだ。

アロエ「…まぁ、私も好きだよ。うん。」

ブラック「…えっと、そろそろ本題に入ってもいいでしょうか?」

小さな咳をして、ブラックは二人に催促をした。もう見ているこっちが恥ずかしくなってくるんだもん。うん。

キダチ「あ、そうだね。で、僕たちに聞きたいことって何かな?」

そういい、キダチは多少真面目な顔をしてこちらをみた。
それを見てブラックは、バックから資料を取り出した。

ブラック「…まず、これについてお尋ねしたいんです。」

その資料に二人は目を通した。そして、二人の顔が驚きと、真剣なものになっていくのを見ていて感じた。

アロエ「…これは。」

キダチ「…どこでこれを知ったのかな?」

ブラック「…『大羽の化石』、それと、『大蓋の化石』。…それと、もう一つ。これについてあなた達が知っていることを、教えてほしいです。」


…Part2へ続く
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ジャンル : ゲーム

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まとめtyaiました【【Memory of 『N』】第六話 いし Part1】

ブラック「今日は、どうもありがとう。デント。」デント「いいえ、こちらこそ。僕もこれでよいと思っているから。それとマカロン美味しかったよ。」対談を終えたデントとブラックはジムの外で話していた。ブラックの傍にはウルガモスが待機していてすぐに飛べるようになっ...

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しばせんし

Author:しばせんし
↑の犬の飼い主が柴戦士
いーぬは喜びゆきかけまわりー



Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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