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【Memory of 『N』】第六話 いし Part4

ブラック「…以上が、このウルガモスのウルル。元古代の城の主から聞いたことだ。…おーよしよし。」

ウルル「ぷぎぃ。」

ブラックはボールから出てきてチョコンと礼儀よく浮遊しているウルガモスをモフモフ撫でた。それにウルガモスは、とても嬉しそうにモフモフ反応した。

キダチ「…信じられない。つまりプラズマ団は、だいぶ前の時点で『大羽』と『大蓋』の発掘を終えていると?」

ブラック「…はい。そうです。そして、もう一つ。この、『大羽』と『大蓋』以上の力を持つと思われるポケモン。それについても…すでに手が回っています。」

そういいブラックは、資料の一番下にある紙を取り出した。そこには、沢山の文字と、化石のスケッチ、ポケモンになった時の予想のスケッチが書いてあった。

アロエ「…名前もない、古代のポケモン。こいつの事は、私と夫しか知らないはずだった。…だけど、あの男はそれを知っていた。」

ブラック「Nなら、知っていても可笑しくない。俺はそう思います。首領ゲーチスの情報網。あちこちに散らばった団員。全てを動員すれば…。」

おそらく、このイッシュで一番Nのことを知っている人物。それがこのチャンピオン、ブラックだ。彼がそこまでいうのだから、この事実は間違えないと思われた。

キダチ「…N。一体どんな男なんだ。」

ブラック「…それは。…。」

その言葉で、今まで順調に話していたブラックの口が止まった。

アロエ「…すまないが、古代のポケモンの話の続きをお願いできるか?ブラック。」

ブラック「…あ、はい。この名前のない古代のポケモン。話した通りプラズマ団は『大羽』と『大蓋』を発掘する前から発掘をしていたみたいで、すでに彼らの手に渡っています。」

キダチ「本当かい!?」

ブラック「本当です。少し前なんですけど、ウルルが言っていたことを確かめる為に古代の城に行ったんです。…そしたら、そこに化石はもうなくなっていました。」

アロエ「…手が早いねえ。Nは。」

ブラック「…だけどNは、その現場にメモを書き残していました。」

キダチ「メモ?」

ブラック「はい。…。『ここにかつて眠りし物は、全てを総べ、全てを破壊した過去の王。その名も、ゲ…。』」

そこで、ブラックは急に言葉を止めた。次の言葉を待っていた二人は、思わず尋ねた。

アロエ「…ゲ、なんなんだい?」

キダチ「そうだよ!気になるじゃないか!?」

ブラック「…そこで切れているんです。その先は、何も書いてない。…だから、その先は誰もわからないんです。…プラズマ団と、N以外。」

ウルガ「ぷぎぃ。」

キダチ&アロエ「「…。」」



キダチ「…といったところかね。君が知りたいことで、僕たちが知っていることは。」

アロエ「悪いね。ブラック。これ以上のことは本当に私たちでもわからないんだ。」

ブラック「いいえ、ありがとうございます。おかげでだいぶ見えてきたこともあるんで。」

ウルガ「ぷぎぃ。」

時間がたち、ブラックが知っている情報を話終えた後、今度は交換しアロエとキダチが知っている情報を話す番になった。

アロエ「…ブラック。あんたとポケモン、本当に仲がいいね。」

アロエはブラックとウルガモスを見て、思わずそう呟いた。
その呟きに対して、ブラックとウルガモスは同時にアロエに振り向いた。

キダチ「そうだよ。ブラック君は凄いよ。だって古代の城の主、『ウルガモス』って言ったら、物凄く気性が荒くて、誰にも手におえない存在だって聞いてるよ。…それを捕獲するなんて。たいしたものだよ。」

ブラック「気性が荒い…。ハハハ!!まぁ、そんな時もありましたね。な、ウルル。」

ウルガ「ぷぎぃ!」

そんなブラックとウルガモスのやり取りを見ていると、本当に仲が良いようにしか見えなかった。

アロエ「…まぁ、また何かあったら、お互いにライブキャスターで連絡を取り合いあいましょう。」

ブロック「その時は、よろしくお願いします。」

そうしてブラックとアロエはお互いに握手をして、喫茶店を後にした。…キダチを一人残して。

キダチ「…え、会計は僕持ち?そんなママぁ。給料はもう少し先なのにぃ。」



ブラック「…。もう少し、もう少し探らないと、あのことはわからなかったなぁ。ウルルの記憶がある分、有利だと思ったのだけど…。」

ウルガ「ぷぎぃ…。」

ブラック「あ、いや。気にするな。お前はなんも悪くない。…俺がもっと頑張らないと。」

ウルガモスに背中からつかまれ空中を凄いスピードで飛びながら、そんなことを話していた。

ブラック「…次は、あそこに行くしかないな。…うん。フキヨセシティに。…となると、どうしてもフウロさんに連絡入れないとなぁ。…あ、ウルル、ちょっとしたらヒウンにつくから、一回おろして。ちょっとライブキャスター使いたいから。」

ウルガ「ぷぎぃ!」


…第六話 いし END
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テーマ : ポケットモンスターブラック・ホワイト
ジャンル : ゲーム

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まとめtyaiました【【Memory of 『N』】第六話 いし Part4】

ブラック「…以上が、このウルガモスのウルル。元古代の城の主から聞いたことだ。…おーよしよし。」ウルル「ぷぎぃ。」ブラックはボールから出てきてチョコンと礼儀よく浮遊しているウルガモスをモフモフ撫でた。それにウルガモスは、とても嬉しそうにモフモフ反応した。...

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しばせんし

Author:しばせんし
↑の犬の飼い主が柴戦士
いーぬは喜びゆきかけまわりー



Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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