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【Memory of 『N』】第八話 アイス Part4

N「ここが、ネジ山か…。」

Nはそういいネジ山を歩いていた。リュウラセンの塔による前、ふと目に入ったこの山に入ってみたいと思い、足を踏み入れてみた。

N「…僕は、僕は英雄になるんだ。…誰にもそれを止めさせない。」

寒さと武者震いで震える体に喝を入れ、再び歩き始めた。…このまま歩けば、何かに会える気がする。…そんな気持ちで、ただ歩いていた。…そして、他の部屋とは雰囲気が違う、空気がより冷たい部屋に差掛った時、あのポケモンと出会った。

N「…これは!?アイスという特別な存在!?…まさか、ポケモンでこの姿をしているものがいるとは…。…君、名前を教えてくれないか?」

バニリ「バニリッチ!」


ブラック「…そこで出会ったバニリッチに特別な何かを感じて捕獲。そして最終決戦で使うわけか…。」

ブラックは、ネジ山の奥そこにある巨大な氷で覆われた岩の広間に来ていた。そこにある大きな岩に手を触れて、そこにあるNの思いを読み取っていた。
…そして、読み取った思いを見て、少しびっくりしたというか、呆れていた。

ブラック「…まさか、あの時ヒウンシティで一緒にアイスを買った経験が、こんな所で生きていたなんてな…。」

…いや、Nは小さな頃から隔離されていた環境で育ったはず。その彼が初めて食べたヒウンアイスは、確かに特別な印象をつけるものに違いなかっただろう。…それだけじゃないか。きっと俺の言っていた『特別なアイス』とか言ったのを勘違いして、あれがとても特別な存在と勘違いしていたのもあるのだろう。

ブラック「…Nの記憶を遡って、今まで色んな所を見ていたが…。知らない間に…あいつの手持ちの記憶が集まってきたな…。
…幼少時代の初めての友達。ゾロア。…いや、戦いのときはゾロアークか。
…大蓋・大羽の化石のアバゴーラ、アーケオス。
…ギギギアルの前のギアル。
…アイスのバイバニラ。
…そして、あとは…。ゼクロム。」

…Nの小さい頃の記憶、そして昔初めてあいつに会った時からの記憶を元に、あいつのポケモンの記憶を探していた。…しかし、旅に出て動けば動くほど、また別の、イッシュに隠された脅威が見えてきたのであった。
ブラックは自分の胸から下げているマスターボールを取り出し、…その中にいるレシラムに語りかけた。

ブラック「…レシラム。」

レシラム「…ゼクロムの記憶は…今までお前自身が旅してきたもの、そのものではないか?」

レシラムは、ボールの中から貫禄のある声で、ブラックの脳に直接語りかけた。

ブラック「…その通りですね。これであいつのポケモンの記憶をたどるのは、終わりかな?」

レシラム「…ふ。だがお前さんはそれで終わりにしてはいけないと思っているのであろう?」

…レシラムには、話す前から全てが分かっていたようだった。…そんなレシラムだからこそ、今ここで相談をするのだが。

ブラック「…はい。そうです。あいつの記憶を探し、あいつの最終決戦で使ったトモダチの記憶を探るうちに、放っておいてはいけないものをいくつか見つけました。
…恐らくプラズマ団の手に渡った、超古代ポケモン。ゲなんとか。…そして、ジャイアントホールのキュレム。」

レシラム「…そうだ。どちらも何とかしないといけない。でないとこのイッシュが大変なことになる。…そしてそれができるのは、お前とあの青年ぐらいだろう。」

ブラック「…また俺は、英雄にならなければいけないのですか…。正直。そこは完璧で痛くない。」

レシラム「このイッシュ地方の中で、誰よりもお前が適任だと思うがの。」

ブラック「ほら、サンヨウシティのダークトリニティ。彼らなら。」

レシラム「…無理じゃな。できてお前のサポートであろうな。」

ブラック「…。やっぱりそうですよねぇ。」

レシラム「一つ言っておくが、キュレムの件に関しては、わしは手を貸すことができない。…ジャイアントホールで起きそうになったことがまた起きたら、止めることができなくなるからの。」

ブラックがジャイアントホールでキュレムを見たとき、一番最初に出したのはレシラムだった。炎の龍であれば、氷の龍ぐらいたやすいと。…しかしその後すぐにボールに戻すことを余儀なくされてしまったのだが…。

ブラック「…はい、わかっています。」

レシラム「しかし、だからと言ってお前一人では、荷が重いことだのぅ。…さて、どうしたものか?あのお気に入りのプロペラ娘でも勧誘したらどうじゃ?」

ブラック「…それはできない。今回挑むものは、彼女では荷が重くなってしまう。…だから俺は、もう一度あいつに会わないといけない。」

レシラム「ほう。」

ブラック「…だけどその前に、もう少し場所を巡って、色々な人に会わないといけない。」

レシラム「…して、次はどこに向かうのだ?」

ブラック「…次は、ソウリュウシティ。ゲーチスに会いに行く。」


…第八話 アイス END
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テーマ : ポケットモンスターブラック・ホワイト
ジャンル : ゲーム

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まとめtyaiました【【Memory of 『N』】第八話 アイス Part4】

N「ここが、ネジ山か…。」Nはそういいネジ山を歩いていた。リュウラセンの塔による前、ふと目に入ったこの山に入ってみたいと思い、足を踏み入れてみた。N「…僕は、僕は英雄になるんだ。…誰にもそれを止めさせない。」寒さと武者震いで震える体に喝を入れ、再び歩き始?...

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Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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