【Memory of 『N』】第十話 決戦 Part4

前回までの途中経過
N・ゼクロム×  ブラック・レシラム×
 ・ゾロアーク      ・コバルオン HP3/4位
 ・バイバニラ×     ・オノンド×
 ・アバゴーラ      ・?
 ・?          ・?
 ・ギギギアル      ・?

ブラックがアバゴーラに対してポケモンを出すタイミング




お互いに手持ちが倒れてた数は二体と同じだが、状況は圧倒的にブラックが不利だった。フィールドは凍り付き足場はかなり悪くなっており、その上相手のアバゴーラはこの足場に慣れていた。その上『殻を破る』で攻撃力と素早さを極限にまで高めていた。しかも下がった能力は、『白いハーブ』で回復していた。…ブラックはこの状態を切り抜けなければならなかった。

ブラック「…ダルル。頼んだぞ!!踊ってこい!!」

ダルル「ヒヒダルママ!!!」

ブラックの投げたモンスターボールから、陽気なヒヒダルマが現れた。しかしそんなヒヒダルマの表情にも、今回には真剣さが浮かんでいた。

N「ヒヒダルマ…タイプ相性が悪いポケモンを出してくるなんてね…。」

ブラック「今はこれでいい。ダルル!!『フレアドライブ』!!踊り狂え!!」

ダルル「ダルヒヒダマ!!」

その掛け声とともにヒヒダルマは全身の炎をたぎらせた。そしてその体で、アバゴーラ目掛けて一直線に走り出した!!

アバゴ「…フ、ゴーラゴーラ!!」

…しかしアバゴーラは、いとも簡単にその一撃をよけた。

ブラック「ダルル!!気にするな!!当たるまで踊りつづけろ!!」

ヒヒダ「ダルマぁー!!」

ヒヒダルマは走り続けた。しかしその疾走はけしてアバゴーラを捉えることはなかった。アバゴーラは軽くあしらう様にヒヒダルマをよけていた。

N「ハハハハ!!どうしたんだい!!全然アバゴーラに追いつかないじゃないか!!」

アバゴ「アバババ!!アバ!?」

しかし、そのアバゴーラの疾走が、急に止まった。

N「!!?どうした!?アバゴーラ!?…!?」

ブラック「…ダルル、踊るのを止めろ。」

ヒヒダ「ヒヒダダ!!」

ヒヒダルマが走り回った為は、氷が解けていて、元の大理石の床に戻っていた。アバゴーラが氷を利用して行っていた高速移動の手段の一つは、これで破られた!!

N「…そうか、この為か。アバゴーラ!! アクアテール!!」

アバゴ「アバゴーラ!!」

しかしNの対応も素早く、直にアバゴーラにヒヒダルマを叩くように指示を出した!!それに反応し、アバゴーラはすぐにヒヒダルマを水の尾で叩いた!!

バギ!!

ヒヒダ「ヒヒ…。」

攻撃力の上がっているアバゴーラの攻撃に、ヒヒダルマが耐えられるわけがなく、その場に倒れ込んだ。
ブラックはモンスターボールにヒヒダルマを戻した。

ブラック「すまないダルル。嫌な役を押し付けてしまって。」

N「…フィールドアドバンテージを取り戻したか…。だが、そのためにポケモン一体を犠牲にしたのか。…その代償は高くつくぞ。」

ブラック「…ここで巻き返す!!行け!!アイイ!!」

アイイ「シュー!!」

そういい次にブラックが投げたハイパーボールから、アイアントが出てきた。その張り切りようは、こちらにまで伝わってくるようだった。

ブラック「アイイ!!『穴を掘る』だ!!」

アイイ「シュー!!」

アイアントは素早く穴を掘り、地中に身をひそめた。

ブラック「そのまま『爪とぎ』!!」

アイイ「シュー!シュー!!」

N「なるほど。そこならアバゴーラの攻撃も当らないということか…。だが甘かったな!!アバゴーラ!!『地震』!!」

アバゴ「アバゴーラ!!」

アイアントが穴に潜っているのを好機と見て、Nはアバゴーラに地震を指示した。…地震は、地中に潜む相手に倍のダメージを与える技!!

アイイ「シュー!!」

N「なにぃ!?」

しかし、アバゴーラが地震を放とうとした瞬間に、アバゴーラの背後にアイアントが出てきた。その前方の爪は、十分に威力を増していた!!

ブラック「アイイ、『シャドークロー』!!」

アイイ「シュー!!」

バギ!!その影をまとった一撃が、アバゴーラの急所を的確にとらえた!!
…だが、アバゴーラは倒れなかった。

ブラック「耐えた…、やはり頑丈か。」

アバゴ「ゴ、ゴラァ。」

N「アバゴーラ!!岩雪崩!!」

アバゴ「アバゴーラ!!」

至近距離まで近づいたアイアントに、タイプ一致の強烈な物理技をぶち当てた。…いくらアイアントでも、これに耐えることができなかった。

アイイ「シュー!!」

ブラック「アイイ!!?」

岩の間につぶされるように、アイアントは横たわっていた。

ブラック「…お疲れアイイ。戻ってくれ。」

そうしてブラックはアイアントを戻した。…そして次に手にかけられたボールは、最初に使ったハイパーボールだった!

ブラック「いけぇ、コバルオン!!」

コバル「バオオ!!」

目映い閃光と共にボールから現れたコバルオン。その姿は先ほどの疲れを感じさせず、神々しく美しかった。

ブラック「コバルオン!!『聖なる剣』!!」

コバル「バオオオオオオ!!!」

再び頭上に巨大な剣を出現させ、アバゴーラに照準を合わせ力いっぱい振り下ろした!!

N「アバゴーラ!!『アクアテール』!!」

アバゴ「ゴーラぁ!!…ゴラ!?」

その剣は、タイプ相性もあってか、アバゴーラを押し返し、そのまま撃沈まで持っていった。
大亀は、その力を余すことなく発揮して、今倒れた。
Nはモンスターボールを取り出し、その大亀を戻した。

N「…よくやった、アバゴーラ。ゆっくり休んでいてくれ。…流石、伝説の三闘の一体、コバルオン。それを君が使うとここまでパワフルとは…。そんな君のコバルオンに敬意を称して、僕も最大の一撃で迎え撃とう!!いけぇ!!最古の最強の翼竜!!『アーケオス』!!!」

そう言いNは空にモンスターボールを投げた。そこから出てきたポケモンは、そのまま天空に向かって飛び上がった!!カラフルな色彩、巨大な羽、口から発せられる奇音、古代の翼竜、アーケオスだった!

アーケ「ギィヤァアアアアア!!!」

ブラック「こいつも、でかい!!」

N「アーケオス!!『アクロバット』!!」

ブラック「!!?その技は、フキヨセシティのフウロさんの技!!?何故お前が使える!?」

N「僕も彼女と戦ったからね。だが、彼女はこの威力を生かし切れていなかった。だが、僕なら、この技の威力を最大限にまで引出し、最大威力で戦える!!それを今見せてあげよう!!コバルオンに向けて!!」

アーケ「ギャアアアアアア!!」

そういうと、アーケオスは大きく天に急速上昇した。その時、アーケオスの体が光りだした。持たせてある『飛行のジュエル』がその力をアーケオスの技に乗せているのだ!そのスピードは、フキヨセジムのフウロのそれを、上回るものだった!!

ブラック「な!?早い!?コバルオン!!『燕返し』!!」

コバル「コバァ!?コバァ!!」


…Part5へ続く
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まとめtyaiました【【Memory of 『N』】第十話 決戦 Part4】

前回までの途中経過N・ゼクロム×  ブラック・レシラム× ・バイバニラ×     ・コバルオン HP3/4位 ・アバゴーラ      ・オノンド× ・?          ・? ・?          ・? ・?          ・?ブラックがアバゴー?...

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しばせんし

Author:しばせんし
↑の犬の飼い主が柴戦士
いーぬは喜びゆきかけまわりー



Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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