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【ポケモン Beautiful World】第九話 自分らしく Part5

ホミカ「なんだよ!今日はやけにおせえじゃねぇか!今日は昼回ったらジム閉めるところだったんだぞ!?」

ホミカはステージから飛び降りるや否や、ヒュウに駆け寄り、胸倉をつかんで唾を飛ばしながら声をかけた。
ヒュウは何ともバツの悪そうな顔で、それに応えた。

ヒュウ「ああ、それはすまなかった。ホミホミ。…そして、ごめんな。ここ数日あんな戦い方をして…。だけど、それも昨日までだ。今日の俺は、やるぜ!!」

そういい、いつものヒュウのポーズをとった。それをホミカは見て、胸倉をつかんでいた手を離し、ヒュウの目の奥を見据えた。そして微笑していった。
ホミカ「…ほう、今日は勝つ気の目だな。いいだろう!!だがこれでラストだぞ!!
これで負けたら、もうしばらくこのジムに組んなよ!」

ヒュウ「ああ、俺も今日が最後の挑戦だ!!勝たせてもらう!!」

そう言葉を交えた後、お互いに距離をとり、バトルステージに立った。
そこに審判が現れ、戦いの準備は整った!!

審判・員「それでは、3度目になるチャレンジャーヒュウと、ジムリーダーホミカのジム戦を行う!使用ポケモンは二体!なお、対戦中のポケモンの交換は、チャレンジャーのみ許される!さらに、3度目のジムチャレンジに失敗した場合、規定により1週間の挑戦禁止が施される!それでは、初め!!」

ヒュウ「頼んだぜ!『マメるぜ』!!」

ホミカ「爆裂!『ドガース』!!」

マメパト「ポッポ―!」

ドガース「ドガース!」

お互いの先鋒が現れ、その場に対峙した!

ホミカ「ドガース!『煙幕』を張れ!」

ドガース「ドガース!」

ドガースはその場に煙幕を撒き散らし、その姿をくらまそうとした。
しかしそれに対してヒュウは素早く動いた。

ヒュウ「『風おこし』で払え!」

マメパト「ポッポ―!!」

マメパトの風おこしは、ドガースの『煙幕』を払い、更にそれを出すドガース自身も揺さぶろうとしていた。…ただ、ドガースもただくらうだけではなかった。

ホミカ「そのままそのまま、『煙幕』を撒け!」

ドガースはその体から更に『煙幕』を吐き続けその場に止まり続けようと踏ん張っていた。
…こうなると、煙幕と風おこしの力勝負である。

ヒュウ「『風おこし』を続けろ!『マメるぜ』!!」

ホミカ「踏ん張れドガース!飛ばされんじゃねぇぞ!」

お互いに煙幕と風おこしをぶつけ合ってその場に立ち止り続けた。
力が強い方が相手を圧倒し勝つ。そう思わせる力のぶつけ合いがそこにあった。

ドガース「ド、ドガース!」

その時だった、ドガースの体から気合の入ったガスが、先ほどより多く出たときだった。
本来であれば、それはこの力のぶつけ合いの勝負の中で、風おこしを押す力となる煙幕だった。
だがそのタイミングでヒュウは、逆に風おこしを止めさせた!

ヒュウ「いまだ『マメるぜ』!!」

マメパト「ポッポ!」

ホミカ「ナニィ!?」

急にぶつけ合っていた力の片方がなくなったことにより、ドガースは空中でバランスを崩し、よろめいた。…無論マメパトに向かって煙幕が迫ってきてはいる。
…だが、風を引き裂く技を持っているマメパトにとっては、この一瞬のよろめきは大きな好機だった!!

ドガース「!?ドガース!?」

ヒュウ「そこだ『エアーカッター』!」

マメパト「ポッポ―!!」

煙幕の一部は、マメパトを襲う!…だがそれよりも先に、煙幕を裂き、ドガースに向かって一直線に『エアーカッター』が襲い掛かる!!

ドガース「ド、ガース!!」

それを喰らったドガースは、その場に倒れ込んだ。

審判・員「ドガース戦闘不能。マメパトの勝利。」

マメパト「!?ポ!!げぼげぼ」

…しかし、煙幕は確実にマメパトに襲い掛かった。しかしドガースを倒すことには成功した。これは大きかった。

ホミカ「…っち、緩急つけるなんて、味なことしてくれんじゃねえか。だが次はそんな暇与えねぇ!爆裂!!ホイーガ!!」

そういいホミカはモンスターボールを空高く投げあげ、その中からその存在を誇示するようにホイーガが落下して現われた!

ホイーガ「シュー!!」

…本来であれば、タイプ状有利なのは『マメパト』だ。…だがヒュウは今までの挑戦でこのホイーガには一度も勝てなかった。
…ヒュウの表情は真剣だった。そして、指示を出した。

ヒュウ「…行けるところまで行く!マメるぜ!!『睨みつける』だ!」

マメパト「ポポ!!」

ホミカ「『睨みつける』!?話になんねぇ!『転がる』だ!ホイーガ!!」

ホミカはヒュウの命令を笑い捨て、すぐさまホイーガに指示を出した。

ホイーガ「ホイホイホイホイホイ!!」

すぐさまその体型を生かした技で転がり始め、ドンドン加速し、マメパトを追い詰めるような動きを一度とった後確実にマメパトの背後からその技を当てた!

マメパト「!?ポポー!!」

その技を耐えらえるほど、マメパトは固くなかった…。

ヒュウ「マメるぜえええええええええ!!」

審判・員「『マメパト』戦闘不能!ホイーガの勝利!」

ホミカ「…ケ!!あっという間にやられちまったじゃねぇか!!」

ヒュウ「だが、これでもう何とかなる!!後は頼むぜ!!『ミジュるぜ』!!」

そういい、マメパトをモンスターボールに戻し、次のボールを取り出すと、すぐにそれを投げ、フタチマルを展開した!

フタチマル「タチタチ!!」

ホミカ「『見切り』させる暇なんてさせねぇよ!!『毒々』だ!」

ホイーガ「シュー!」

ホイーガがすぐさま放った毒々をフタチマルはまともに受けてしまった。
…しかし、すぐさま木の実を取り出し、それを食べだした。

フタチマル「!?タチ!!…もぐもぐもぐ。」

ホミカ「け、小細工を。もう一発だ!!ホイーガ!」

ホイーガ「シュー!」

ホミカの素早い追撃の毒々をフタチマルはもろに受け、結局毒々状態になってしまった。

フタチマル「タチー!」

毒々をうけたフタチマルは叫び、その場に倒れ込んでしまった…。

ホミカ「へ!あたしのホイーガの速さにお前のポケモンはついてこれねぇだろ!このまま決めるぜ!『ベノムショック!』」

ヒュウ「『ミジュるぜ』!!『見切り』だ!!」

ホミカ「な!?なにぃ!?」

その場で倒れ込んでいたフタチマルは、何とか立ち上がり、見切りの体勢をとりベノムショックを見切った!…だがそれがホミカの逆鱗に触れる結果になってしまった…。



…Part6へ続く
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テーマ : ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
ジャンル : ゲーム

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プロフィール

しばせんし

Author:しばせんし
↑の犬の飼い主が柴戦士
いーぬは喜びゆきかけまわりー



Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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