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【ポケモン Beautiful World】第十三話 成長3 Part4

…しかし、ホワイトは全く動じずむしろ笑っていた。

ホワイト「…それはどうですかね!!」

カミツレ「…え!?
…そんな、カメールが!?」

カメール「…メエ…。」

そこには倒れずその場で持ちこたえているカメールの姿があった。

ベル「あれぇ!?どうしてゼニちゃんはあの攻撃を耐えられたのぉ!?」

チェレン「…なるほど、『進化の輝石』か。ホワイト君もやるね。ただ無策で『ゼニ』を出したわけじゃないってことか。
…そしてギリギリで耐えたことで、特性『激流』発動。素晴らしい作戦だ。」

全てはこの最高の一撃を決めるため。
それが、この相性をひっくり返すホワイトの作戦!

ホワイト「いけぇ!!ゼニ!ぶっ放すんだ!『ハイドロカノン』!!」

カメール「カーメェー!」

ホワイトの号令に従い、カメールの口回りに強力な水の力が集まっていった。
そしてそれが一つに集い、カメールの口に一度取り込まれた後、
再び口が開いたときには、強力な水の水流がモココに向かって放たれていた!

モココ「!?モォオオオオ!!」

その圧倒的な水の圧力の前に、なす術もなくモココは吹き飛び、そして倒れた。

カミツレ「モ、モココォ!?」

審・判員「モココ!戦闘不能!」

カミツレ「…そんな、特殊攻撃に対して固いのが自慢の私のモココが一撃で…。
…なるほど。貴方は策略家の方だったわけね。
…その立ち振る舞い……輝いているわねあなたたち!
そう言うの大好きよ!」

そう言いながらモココをボールに戻し、次のボールを用意したカミツレの表情は、とても輝いていた。
…そう、この耀く表情こそが、多くのカミツレのファンを作ってきたのだ。

ホワイト「ありがとうございます!!ですがまだボクのジムチャレンジは続いてます!カミツレさんも続けてください!」

カミツレ「それは失礼。だけどあと二体を切り崩せるかしら?
行ってきなさい!『ゼブライカ』!」

ゼブライカ「ブロロ!」

そう言いカミツレは血気盛んなゼブライカを繰り出した。
その様子を見て、チェレンは呟いた。

チェレン「…だけど、モココを倒した代償は大きいね。」

ベル「…へ?どうして?」

チェレン「…『ハイドロカノン』はそれは凄い強力な技だけど、その反面反動が来る、もろ刃の剣の技だから、今『ゼニ』は攻撃をよけたくても動けなくてできないはずだ。」

ベル「そんな、『ゼニ』ちゃん…。」

チェレン「…だけど、僕にはあの『ゼニ』がそれを覚悟しているように見える。…絶対にここから逃げない眼というか…そんな雰囲気が出てないかい?」

ベル「え?」

カメール「…メー。」

カメールは、じっとゼブライカを見ていた。…例えその場から動けなくても、見続けることに意味があるかのように、只管にゼブライカに威圧の目を放った。

ホワイト「…。」

カミツレ「これでカメールは終わりよ!ゼブライカ!『電撃波』!」

ゼブライカ「ブロロロロロロ、バォ!」

そうしてゼブライカは絶対にかわせない電撃を、カメールに向かって放った!!

カメール「…!
メー!」

その攻撃を受け、カメールはその場に倒れ込んだ。

審・判員「…カメール、戦闘不能!」

ホワイト「戻れ!『ゼニ』!」

倒れたカメールをすぐにボールに戻したホワイトは、それをじっと見つめた。

ホワイト「…大丈夫。君の覚悟は、後ろに勇気をくれた。ありがとう。」

カメールの奮闘で、会場のボルテージは確実に上がっていた!

カミツレ「さて、策略家さん、次はどんな輝くバトルを見せてくれるのかしら?」

ホワイト「相手のエースには、やる気十分のポケモンで挑みます!
頼んだよ!『イル』!君の全力を見せてくれ!」

レアコイル「「「リリリ!!!」」」

ホワイトのボールからレアコイルが現れた!ホワイトは現れるや否や、レアコイルに訴えた。

ホワイト「イル!!周りを見てごらん!君の活躍を皆が期待しているよ!」

レアコイル「「「………???」」」

その一言にレアコイルは周りを見渡しはじめた。

美人な観客A「なにあのレアコイル?凄い強そう!」

美人な観客B「カミツレ様にあそこまで褒められる子の電気タイプなんだから、きっとあの子も凄い子よ!期待が持てるわ!」

レアコイル「「「………!!!」」」

…レアコイルは気づいてしまった。
…相手の手持ちはメスしかおらず、トレーナーは超絶美人。
そして自分を観戦している人間は、殆どが美人のお姉さんで、しかも自分を応援してくれていることに…!!!


レアコイル「「「リリリリリリリリリリ!!!!!!!」」」

その瞬間、レアコイルは咆哮した!
開場上に響くようなソニックブームが、発生した!

美人な観客たち「「「「「「きゃああああああああ!!」」」」」

あまりの事に、観客たちもテンションのボルテージが上がっていく一方だった!
そんな様子を半分呆れ顔で、半分期待した顔でホワイトは見ていた。

ホワイト「…こりゃあ、想像以上に来てるな…今の『イル』は…。」

そして何よりそんな様子をみて一番嬉しそうにしていたのは、カミツレだった!

カミツレ「すごい!!その子!!やる気気合い十分じゃない!!そんなに活力とやる気に満ち溢れた電気タイプは久々にみるわ!クラクラしちゃう!!」

子どもみたいに目をキラキラさせ、とても輝いた顔でレアコイルを見つめていた!

ホワイト「この子はやればすごくできる子なんです!!行くぞ!『イル』!
『ソニック・ブーム』!」

レアコイル「「「リリリリリ!!!」」」

三体のレアコイルは、今まで見たことがない位気合を入れた表情で、ゼブライカを見つめ、絶対にはずさないという思いがこっちに伝わってくるかのように構えソニック・ブームを放った!

カミツレ「そうはいかないわ!この子にはもっと輝いてもらわないと!
ゼブライカ、『ボルトチェンジ』で退避よ!」

ゼブライカ「ブロロロロ!!」

先ほどのエモンガと同じようにレアコイルに電気を纏って突撃した後、カミツレの手元に戻っていった。

レアコイル「「「!!!???リリリ!?」」」

カミツレ「…ごめんね、頼むわよ、『エモンガ』!」

エモンガ「モー!…エー!?」

ボールから元気いっぱいに出た先には、レアコイルが凄い形相でソニック・ブームを放っていたので、さすがのエモンガもビビった!



…Part5へ続く
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テーマ : ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
ジャンル : ゲーム

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プロフィール

しばせんし

Author:しばせんし
↑の犬の飼い主が柴戦士
いーぬは喜びゆきかけまわりー



Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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