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【ポケモン Beautiful World】第十三話 成長3 Part5

レアコイル「「「リリリリリリリ!!!」」」

エモンガ「ガ、ガァ。」

そんなレアコイルの攻撃をかわせるはずもなく、エモンガはもろにくらってしまった。

ホワイト「…流石カミツレさんだ…。」

チェレン「流石カミツレさんだ…。『ボルトチェンジ』で一旦回避しつつレアコイルの『頑丈』の可能性も潰した。」

ベル「…やっぱり、あの『ボルトチェンジ』は相当厄介だねぇ…。」

チェレン「…ああ。が、この局面で有利なのはレアコイルだ。」

チェレンの言うとおりだった。
ホワイトはこの有利さを失わないうちに、攻撃に出た。

ホワイト「レアコイル!『電気ショック』!!」

レアコイル「「「リリリリリリリ!」」」

ホワイトの指示に、レアコイルは今まで見せたことのないような放電現象を見せた!
その電気は誰が見ても電気ショックというものではなく、そんな尋常じゃない威力の電気が、エモンガを波が船を呑み込むように襲い掛かった!

エモンガ「ガー!」

その余波はエモンガだけに収まらず、会場に少しはじけた!
ステージは電気の閃光ではじけ、最高に輝いた!

美人な観客たち「「「「きゃああああああああああ!!!」」」」

ベル「…。」

あまりの威力に、ベルは唖然とした顔のまま言葉が出なかった。

チェレン「…たは、こりゃすごい威力だ。」

審・判員「…エ、エモンガ、戦闘不能!」

そして、審・判員の一言に、会場中の人がわれに返った。

カミツレ「…本当にあなたのレアコイル痺れちゃう!!私がほしくなっちゃうほどに!」

カミツレはそんなことを言い、エモンガをボールに戻した後、今まで見せたことがないくらいに興奮とキラキラが止まらなくなっていた。

レアコイル「「「!!!???
リリリリリリリリリリリリリリリ!!!!!!!」」」

そんなカミツレの一言に、レアコイルは躊躇なくカミツレの元に進んだ

ホワイト「っておい『イル』!そっちに行こうとするんじゃない!」

カミツレ「…でも、ホワイト君と、その『イル』君が一緒だからこそ、それだけの力を発揮できるのね。
…久しぶりに電気タイプのポケモンとトレーナーの、良い絆を見せてもらったわ。」

レアコイル「「「………リリリ。」」」

…その一言にレアコイルは進むのを止め、改めてホワイトの方を見た。

ホワイト「…どうしたの?『イル』?」

レアコイル「「「…。」」」

カミツレ「…でも私もやられっぱなしなわけにはいかないのよ!
ピンチを乗り越える!ファンの期待に応えないと!
そうすることでわたしのバトルはより輝く!!
頼むわよ!『ゼブライカ』!」

そう言うと、再び、そして最後の一体ゼブライカを繰り出した!

ゼブライカ「ブルルルル…。」

…ゼブライカの特性は、『電気エンジン』と『避雷針』。
どちらもレアコイルの電気技は通らず、通るのは『ソニック・ブーム』だけで、不利なのは変わらなかった。
…だが、相手もそれは同じ。鋼が混ざっているレアコイルに対する有効打はないはず。
そう、勝負はまだまだこれからだ。

ホワイト「…いくぞ!『イル』!」

ゼブライカ「させない!!ゼブライカ!『オーバーヒート』!!」

ホワイト「!!
なに!?」

ゼブライカ「ブロロロロ…バァオ!!」

カミツレの驚愕の一言にホワイトは驚かざる得なかった。
ゼブライカの体が、今度は電気ではなく炎に、赤く包まれていった!!

ホワイト「まずぃ!!
『イル』!『守る』!」

レアコイル「「「!!!リリリリリ!!!」」」

ホワイトの言葉に素早く反応し、レアコイルは守りのベールを展開させた。
そのおかげでゼブライカのオーバーヒートを、一回は防ぐことができた…が。

カミツレ「もう一度、『オーバーヒート』!!」

ホワイト「く、イル、『ソニック・ブーム』!

カミツレ「遅いわよ!」

ゼブライカ「ブロロロロ!!」

そういい再びゼブライカの体から強力な炎が放たれた!
今度こそレアコイルがそれを防げるわけがなく、その炎をもろに受けたしまった…!

レアコイル「「「!!!?リリリリリリ!!!???」」」

ホワイト「イ、イル!?」

審・判員「…レアコイル、戦闘不能。」

カミツレ「疾風迅雷。輝いている子には、それ以上の輝きで覆い尽くすのに限るわ!!
一番輝いているのは、いつだって私のポケモンよ!」

ホワイト「…だけど、これでゼブライカの特殊攻撃ステータスはダウンして…。」

カミツレ「…それはどうかしら?」

ホワイト「…何!?」

その瞬間、ゼブライカの体を白いオーラが包み込んだ。
そしてその光が消えると、元気な状態のゼブライカが立っていた!

ゼブライカ「ブロロロロ!!」

ベル「もしかして…。」

ヒュウ「…『白いハーブ』だ…。そんなものまで用意しているなんて…。」

カミツレ「さあ!あなたの最後のポケモンと、私の最後のポケモン、どちらが最高に輝いているか、始めましょう!」

ホワイト「…。イル。お疲れ様。…そしてありがとう。」

ホワイトはレアコイルをボールに戻しそのボールを大事そうに腰のホルダーに戻し、
そして最後のモンスターボールをその手に握った。

ホワイト「…カミツレさん、ありがとうございます。」

カミツレ「…?どうしたの?急に改まって?」

ホワイト「僕の最後のポケモンは、僕のフェイバリットです。…ボクの手持ちは全部フェイバリットなんですけど、その中で特にこの子とは、一緒に生まれた街を出て、そしてここまで来ました。
…だけどその子には、弱点がありました。…僕自身が未熟なせいでトラウマを植え付けてしまい、素早い攻撃に耐えることができなかったんです。」

カミツレ「…。」

急に語りだしたホワイトの言葉を、誰も制止せず、ただ静寂を持って迎えた。
そうさせるだけの気持ちが、ホワイトの言葉にはこもっていた。

ホワイト「だけど、僕のフェイバリットは、それを自分自身の力で改善したいと願い、今日まで努力して、そして克服するまで成長してくれました。
…それは、一人のポケモントレーナーとしてこんなに嬉しいことはありません!」

ベル「…ホワイト君…。ポカブ…。」

チェレン「…。」

そこまで言い終えると、ホワイトは一旦息を吸い込み、そして最高に嬉しそうな顔で右手に持ったボールを前に突出し、宣言した。

ホワイト「そんなボクの最高のポケモンの輝ける瞬間を、この輝けるステージでお見せします!」

カミツレ「…全力で受けてたつわ!私のポケモンも、最高の輝きを持って!!」

ホワイト「…頼んだぞ…ゼニ、イルの輝きを引き継いでくれ!
『チャオ』!!」

そう言い、ホワイトは力を込めてモンスターボールを投げた。
ボールが地面ではじけ、そこからホワイトの最後のポケモンが現れた!

エンブオー「ブオオオオオオ!!!」



…Part6へ続く
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テーマ : ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
ジャンル : ゲーム

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チャオ‼

更新お疲れ様です(^o^)/
バトルも終盤ですね!
ワクワク
これは、どちらが勝っても
おかしくない、頑張れ
チャオ‼

Re: チャオ‼

>シャルさん

ありがとうございます<m(__)m>
遅くなりましたが、更新しましたので、
よろしければご覧になってください<m(__)m>
プロフィール

しばせんし

Author:しばせんし
↑の犬の飼い主が柴戦士
いーぬは喜びゆきかけまわりー



Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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