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第六話 全てを予告するもの、狂気の占い師ジーン Part3

九朗「さて、どうしたものか。」

俺の名は黒田九朗。
狂言を吐き続ける狂気の占い学生、ジーンとなぜかデュエルをすることになった。
理由はなんか、俺が『Ring』?を持っているかららしい。

問題はこのフィールドだ。
相手の場にはショックルーラーが三体。
それぞれが魔法、罠、モンスター効果を封じてきている。
この絶体絶命の状況、俺はどう切り抜けるか!!?
九朗&ジーン「「デュエル!!」」

ジーン60「先攻はいただきます!!私のターン、ドロー!!」

ジーンは右手を高々とあげ、ドローした。

ジーン50「私はマシンナーズ・ギアフレーム』を召喚。」

マギ「ギアー!!」

フィールド上にマシンナーズのサーチモンスターが現れる。

九朗50「守備力0のモンスター。」

ジーン60「私は『マシンナーズ・ギアフレーム』の効果を発動。このカードが召喚に成功したとき、デッキから『マシンナーズ』と名のついたカードを1枚手札に加えることができる。
わが手に加われ!!『マシンナーズ・フォートレス』!」

ジーン42「更にカードを2枚伏せて、ターンエンド!!」

九朗60「いくぜ、俺のターン!ドロー!!」

ジーン41「このスタンバイフェイズ、トラップカードオープン!!『マインドクラッシュ』!」

九朗50「何!?『ダスト・シュート』の補佐もなしに、後攻2ターン目で
『マインドクラッシュ』をうつだと!?」

ジーン32「このカードは、カード名を一つ宣言し、そのカードが手札にあったら、
そのカードを相手は墓地に捨てる。」

九朗60「それは知っている!!いいからカード名を宣言しろ!!」

ジーン41「私には全てがみえます!!」

九朗60「采子じゃあるまいし、そんなことできっこねぇ!!」

ジーン41「『采子さん』ですか…。」

赤川「九朗!!気をつけて!!」

ジーン41「私が宣言するのは、『BF-蒼炎のシュラ』!!」

九朗60「な、何ぃ!!?」

九朗は手札をみて絶句した。

九朗の手札
・BF-蒼炎のシュラ
・BF-黒槍のブラスト
・ゴッドバードアタック
・レベル・スティーラー
・次元幽閉
・ワン・フォー・ワン

九朗50「このカードが捨てられた!?
こいつ…マジで見えてんのか!?」

赤川「手札から今までデュエルしたことのない男のカードを見抜くとは…。
やはりこの男、タダものじゃないのか!?」

九朗31「く、そうぅ。このままじゃ。
とりあえず、手札のトラップで守りを固めるか。
ばれているトラップに、あまり意味はないかもしれないが。
俺はモンスターをセット、カードを1枚伏せて、ターンエンド!!」

ジーン51「私のターン!
ドロー!!」

今度は右手を大きく右に振り、カードをドローした。

ジーン41「私は手札から、『レッド・ガジェット』を召喚!!」

フィールドに、赤いギアが現れた。

ジーン51「そして効果で、デッキから『イエロー・ガジェット』を手札に加える!!」

ジーンは手を緩めない。

ジーン50「リバースカード、『血の代償』を発動。
このカードは、ライフを500払うことに、通常召喚をすることができる!!
私は、ライフを500払い、手札から『イエロー・ガジェット』を通常召喚!!」

ジーンLP8000-500=7500

そして今度は、黄色いギアが現れた。

ジーン50「そして、『イエロー・ガジェット』の効果で『グリーン・ガジェット』を手札に加え、
血の代償でライフを500払い、『グリーン・ガジェット』を通常召喚!!
…もちろん、『レッド・ガジェット』は手札に加えます。」

ジーンLP7500-500=7000

そして最後に、緑色のギアが現れた。

九朗31「なにぃ!?」

赤川「…これが、マインドクラッシュでたたき落とした理由。この『代償ガジェ』の布陣を、
必ず作り上げるため!!」

ジーン50「みるがいい!!わがNoの偉大なる力を!!
私はレベル4の、『レッド』『グリーン』『イエロー』ガジェットをオーバーレイ!!
三体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!!
エクシーズ召喚!!
現れよ!!『No.16 色の支配者 ショック・ルーラー』!!」

フィールドに、三色の光が混ざりあい、
その渦が爆発し、そこからスフィアモードのショックルーラーが現れる。
スフィアモードは変形し、まがまがしい目玉、
人の顔を宿し、戦闘体へと変身した。

ジーンのフードは、いつの間にかはだけていた。




九朗「…それで、この状況か。」

~~~~~~~~~~
ジーン30 LP4000
 場
No.16 色の支配者 ショック・ルーラー ユニット3
No.16 色の支配者 ショック・ルーラー ユニット3
No.16 色の支配者 ショック・ルーラー ユニット3

血の代償 発動中

--------------------
九朗21 LP8000
 場
セットモンスター
~~~~~~~~~~

そのあとジーンは、『血の代償』とガジェットをフルに使い、
フィールドに『No.16 色の支配者 ショック・ルーラー』を三体並べてきた。
ここまでくれば、だれだってあいつのやりたいことが分かる。
…完全試合だ。

ジーン40「私は、『ショック・ルーラー』の効果を発動!!
1ターンに一度、オーバーレイユニットを一つ使ウことで、カードの種類を1つ宣言し、
相手ターンのエンドフェイズまで、そのカード効果を無効にする!!」

ジーンは右手の甲を見せるようにそう言ってきた。
右手の甲には、『16』という数字がみっつ浮かび上がっていた。

九朗31「効果を無効に…。」

ジーン40「ほっほっほっほ。そう、私が見破ったカードは、エンドフェイズまで使えなくなります。
…私にはみえます!!
あなたが発動を封じられるときついカードの種類は、
『魔法』、『罠』、『モンスター』カードですね!!?」

九朗31「そんな、やっぱり全部無効狙いで、きやがった。」

ジーン40「私は、今宣言した順に、『ショック・ルーラー』で無効にしていきます!!」

その瞬間、三体の『ショック・ルーラー』の目が、サーチライトのように
光り出した。
その光はフィールド全体を包み、緑、赤、黄色の順に色を変え、
フィールドを支配した。

ジーン40「これであなたは、攻撃を防ぐ手段を失った!」

九朗31「くぅ。」

ジーン40「ふほほほほほ!!『ショック・ルーラー』1体でセットされた『レベル・スティーラー』を、
もう二体でダイレクトアタック!!」

ジーンは手を旋風させ、攻撃を宣言した。
それにこたえるかのように、ショックルーラー3体は動き出し、
それぞれの標的めがけて突進していった。

セットレス=破壊
九朗LP8000-2300×2=3400

赤川「ライフが一気に逆転した…!!」


白石「ギャーーー!!」


九朗31「し、白石!?」

ジーン40「お友達の命は、君のライフと直結しています。
君が敗北すれば、箱の扉は開き、スズメバチに刺殺されるのです!!」

九朗31「なん、だと!?」

ジーン40「さぁ、わが力の前に、『Ring』の力の前にひざまずくのです!!」

九朗は、動かなかった。
ずっと下を向いているようだった。
ここまで、完全なことをされたら、だれだって動けない。
サレンダーを選ぶだろう。
しかし、顔をあげた九朗の口から出た言葉は、意外な言葉だった。

九朗31「…雑魚が。」

ジーン40「なに!?」

九朗31「こんな状況、一撃で跳ね返してやる!!
だから、早くエンド宣言をしろ!!


ジーン40「ふほほほ。強がりを。私はこれで、ターンエンド!!」

九朗31「く、白石。みんな。絶対助けてやるからな。」

九朗は、テレビのほうを見てそう言った。

九朗22「俺のターン、ドロー!!
俺は、モンスター、カードを1枚ずつセットして、ターンエンド!!」

その瞬間、フィールドを支配していた色は消えた。

ジーン50「私のターン、ドロー!!」

…ここで、九朗が動いた。

九朗23「このドローフェイズ、カードの発動を宣言する!!
…そう、『ショック・ルーラー』の効果は、宣言から、相手のエンドフェイズまで!!
…つまり、ドローフェイズとスタンバイフィズの穴がある!!」

ジーン50「なんですとぉ!!?」

九朗21「こいつをくらいな!!セットされた『精鋭のゼピュロス』をリリースして発動。
『ゴッドバードアタック』!!」

その声にこたえるように、セットされていたゼピュロスが炎をまとし、
神鳥化していた。

九朗21「当然俺が破壊するのは、『ショック・ルーラー』2体!!
いけぇ!!ゼピュロス!!」

ゼピュロスはそれに応じ、突進していった。
そしてショック・ルーラー2体を巻き込み、自身も倒れた。

ジーン40「ば、馬鹿な!?私のルーラーコントロールが!?」

九朗21「フリーチェーンの効果のカードには、気をつけるんだな。
それに、『マインドクラッシュ』で『ゴッドバードアタック』を落とさなかったのは、
ミスプレイングだな。…まぁ、仮にそれをおとしても、俺が2枚目の『ゴドバ』を引いていたら、
意味がなかったが。」

ジーン50「くぅ!!」

九朗21「さぁ!!攻撃してきな!!
このカードが、次元幽閉だってわかっていながらな!!」

ジーン50「…だが、私の優勢にはかわりはない!!
私は、『ショック・ルーラー』の効果を発動!!
カードの種類を宣言!!
トラップカード!!」

最後に残ったショック・ルーラーが赤い光を照らしだし、
再びフィールドは赤い色に支配された。

ジーン50「これでダイレクトアタックすればいいだけの話、
バトル、『ショック・ルーラー』で、ダイレクトアタック!!」

九朗LP3400-2300=1100

九朗21「…これくらいは、必要経費だ。」

ジーン50「フフ、強がりを。
私はこれで、ターンエンド!!」

九朗31「俺のターン、ドロー!!」

引いたカードをみて、九朗は無言になった。

九朗31「…ここからだ。」

ジーン50「?なんですか?」

九朗31「お前はエクシーズモンスターを1ターンで3体よんで見せたな。
…だったらおれは、4体よんで見せよう。」

ジーン50「な、なんですと!?」

九朗21「俺は、『BF-極北のブリザード』を召喚!!」

ブリ「くるっぽー!!」

九朗21「『BF-極北のブリザード』は、墓地に眠るレベル4以下のBFを
守備表示で特殊召喚できる!!
俺は、最初に『マインドクラッシュ』でやられた『シュラ』を守備表示で
特殊召喚する!!」

そう宣言すると、ソリッドヴィジョンのブリザードが、九朗のデュエルディスクに留まり、
墓地を突っついた。
その時墓地から閃光が放たれ、墓地から『シュラ』が守備表示で特殊召喚された。

九朗11「俺のフィールド上に『BF』が存在するので、手札から『BF-黒槍のブラスト』を
特殊召喚!!」

フィールドには、BFが3体並んだ。

九朗21「そしてフィールドにいる『ブラスト』を手札に戻し、400ポイントダメージを
受けることで、墓地から『BF-精鋭のゼピュロス』を特殊召喚する!!」

九朗1100-400=700

九朗01「ここで手札を1枚捨てて『ワン・フォー・ワン』を発動。
デッキからレベル1のモンスターを特殊召喚する!!
俺は、『グローアップ・バルブ』を守備表示で特殊召喚!!」

九朗のフィールド上には、
シュラ・ブリザード・ゼピュロス・バルブと、計四体のモンスターが現れた。

九朗01「そして、『ゼピュロス』と『バルブ』でシンクロ召喚。
『TG ハイパー・ライブラリアン』を特殊召喚。」

フィールド上に、毎度おなじみの司書が現れた。

九朗01「そして、デッキトップを墓地に落し、『グローアップ・バルブ』を復活させる。」

一度は墓地に送られたモンスターが、今一度返り咲く。

九朗01「そして『ライブラリアン』のレベルを1下げて、『レベル・スティーラー』を守備表示で特殊召喚す
る。」

TG ハイパー・ライブラリアンのレベル5→4に

そして球根の隣に、虫が並ぶ。合計レベルは2.

九朗21「そして『バルブ』とスティーラーをシンクロ召喚。
『フォーミュラ・シンクロン』。こいつと、『ライブラリアン』の効果で、デッキから2枚ドロー。
…。」

九朗のフィールドは、
ラリアン・フォーミュラ・ブリザド・ゼピュロス

九朗31「そして『ブリザード』と『ゼピュロス』をシンクロ。
『BF-アームズ・ウィング』を特殊召喚。
『ライブラリアン』の効果で、1枚ドロー。」

ラリアン4・フォーミュラ2・アームズ6。
このレベル合計で出てくるモンスターはただ1体だった。

九朗31「…これで決まりだ。
この3体をシンクロ召喚。
『シューティング・クエーサー・ドラゴン』を、特殊召喚。」

九朗は淡々と、静かにこの動作を行った。
しかし、瞳の奥は燃えていた。
この外道な野郎をぶち倒すために。

ジーン50「そんな…。そんなことがありうるのか!?」

赤川「すげぇ。手札を使い切りつつも、すぐにまた補充してやがる…。」

九朗31「…バトルフェイズ、
『シューティング・クエーサー』で、『ショック・ルーラー』、そして
ジーンにダイレクトアタック!!
『天地創造劇・ザクリエーション・バースト』!!!」

その声にこたえるかの様に、『クエーサー・ドラゴン』は突撃していった。

クエーサー4000-ルーラ2300=1700
ジーンLP4000-1700=2300

ジーン40「ぐわぁあああ!!
…く、だが、バトルダメージを受けたことで、
『トラゴエディナ』と守備表示で特殊召喚する!!」

九朗31「構わない!!そのまま突っ込め!!」

『トラゴエディナ』は、『クエーサー』の一撃で、呆気なく沈んだ。

ジーン40「く、くそう。」

九朗31「…友達の白石、絶対に助けさせてもらうからな。」
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テーマ : 遊戯王
ジャンル : ゲーム

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プロフィール

しばせんし

Author:しばせんし
↑の犬の飼い主が柴戦士
いーぬは喜びゆきかけまわりー



Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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