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第六話 全てを予告するもの、狂気の占い師ジーン Part4

九朗「さて、どうしたものか。」

俺の名は黒田九朗。
ジーンとなぜかデュエルをすることになった。
俺が『Ring』?を持っているかららしい。

問題はこのフィールドだ。
相手の場にはビックアイと、俺がよんだクエーサーが一体。
なんと俺のクエーサーが、ビックアイの効果で奪われてしまった!!
この絶体絶命の状況、俺はどう切り抜けるか!!?
~~~~~~~~~~
ジーン40 LP2300
 場

血の代償 発動中

--------------------
九朗31 LP700
 場

シューティング・クエーサー・ドラゴン

~~~~~~~~~~

ジーン40「…。」

九朗31「…俺はこのまま、ターンエンド。」

ジーンは倒れていた。クエーサーの攻撃を受けて。
…しかし、動かない。ピクリとも。
何かがおかしい。

ジーン40「ふっふっふっふっふっふっふ。
あーはあーはっはっはっはっはっは!!」

九朗31「な、なんだ!?何がおかしいんだよ!?」

ジーン40「いい気になるな!お前にはさらなる苦痛を味あわせてやる!!」

そう宣言すると、ジーンは構えた。

ジーン30「私のターン、ドロー!!
私は手札のモンスターを2枚墓地に送り、
『マシンナーズ・フォートレス』を特殊召喚!!」

フィールド上に、マシンナーズのボスが、降臨した!!

ジーン20「更に私は、魔法カード、『地砕き』を発動!!
『クエーサー』を破壊する!!」

九朗31「『クエーサー』の効果!!それを無効にし、破壊する!!」

地砕きのエフェクトは、発動することなく消えていった…。

ジーン20「くっくっくっく!!これでいいのです!!
これで、わが切り札をよぶ準備が整いました!!」

九朗31「…切り札、だと!?」

ジーン00「更に私は、手札を2枚墓地に捨てることで、
もう一体、『マシンナーズ・フォートレス』を特殊召喚!!」

フィールド上には、2体のマシンナーズの王が並んだ。

…その時、九朗の頭に、嫌な光景が浮かんだ。

九朗31「(自爆特攻してこないということは)まさか、
いやいや、そんなアド損なむちゃくちゃな戦略はしないだろう。」

ジーン00「レベル7の『マシンナーズ・フォートレス』2体をオーバーレイ!!
2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!!
現れよ!!『No.11』!!幻惑の瞳を持つ支配者!!『ビック・アイ』!!」

渦の中から、大量の視神経が現れ、
それがいくつも、いくつも絡み合い、それがモンスターの形を形成していった。
それは巨大な瞳を持つ、一本の柱になった。
そしてジーンの額には、11という数字が浮かび上がった。

九朗31「や、やってきおったー!!
…それに、2体目のナンバーズか。」

ジーン00「くっくっく。ナンバーズを1体しか従えていないと思ったか!!?
我こそは、ディスト様に匹敵する力を持つものなのだぁ!!」

九朗31「だから、ナンバーズなんて、何枚デッキに入れても問題ないし、
そもそも『ディスト』って誰だよ!!?」

ジーン00「ふっふっふっふ!!
私は、『ビッグ・アイ』のモンスター効果を発動!!」

九朗31「って、俺はガン無視かよ!!
目なだけに!!」

ジーン00「『ビッグ・アイ』は、オーバーレイユニットを一つ使うことで、
相手モンスター1体のコントロールを奪う!!
お前のシンクロモンスター、『シューティング・クエーサー・ドラゴン』は、
私のものだ!!」

九朗31「な、なにぃ!!?…て、知っているよ!!」

ジーン00「やれぇ、『ビッグ・アイ』!!
『テンプテーション・グランス』!!」

その声と同時に、『ビッグ・アイ』の目から、
音波みたいなものが発生した!!
そしてその音波を受けた『クエーサー』は、ジーンのフィールドに行ってしまった。



~~~~~~~~~~
ジーン00 LP2300
 場

No.11 ビッグ・アイ
シューティング・クエーサー・ドラゴン

血の代償 発動中

--------------------
九朗31 LP700
 場

~~~~~~~~~~


九朗31「そして、この状況か。
…なるほど、雑魚らしいめちゃくちゃな戦法だが、切り返すことはできるな。」

ジーン00「お前の場にモンスターは0!!
対して私のフィールドには強力なモンスターが2体!!
もはや抵抗は不可能!
この攻撃で、お前とお友達の命は終わりだ!!
あははははははは!!!」

白石「助けてくれー!!九朗!!」

九朗31「…白石。」

ジーン00「…一つだけ、仲間を助ける方法があるぞ。
このデュエルをサレンダー。降伏しろ。
負けを認めて、お前の『Ring』とエクストラデッキを1枚残らず差し出すのだ!!
そうすればお前の友達の命だけは助けてやろう!!
どうだ!!良い取引だろう!!
命のないカードで、命が救われる。
ふっふっふっふっふっふっふ!!
はっはっはっはっははっは!!
何という楽しい余興だ!!
泣き叫べ、苦しむのだぁ!!」

この状況で、九朗は下を向いていた。
顔を上げるそぶりはない。
体は震えていた。

赤川「…九朗、お前。」

ジーン00「おい、小僧!!
さっさとサレンダーをして『Ring』を渡せ!!」

九朗31「うるさいぞ、この雑魚が!!

ジーン00「んんっ!!?」

九朗31「『命のないカードで』だと!?
カードに命がないだと!?
確かにカードはただの紙切れ、命はない!!
人によっては、全く価値のないものかもしれない!!
…だがな、人によっては、そのカードに命が宿るんだよぉ!!
カードには、どうやったら命が宿るか、お前わかるか!?」

そういうと、九朗は自分の胸を差した。

九朗31「ここだ!!
心がカードに命を込めるんだ!!
人がそのカードに思いを込めた分だけ、そのカードは命を宿すんだ!!
だからこそ、そのカードは、命に近い何かを手に入れるんだ!!」

白石「…九朗。」

赤川「本当に、お前、カードが好きなんだなぁ。」

九朗31「そんな思いをお前は潰した!!
だから、お前だけは絶対に許さない!!
徹底的に倒し、改正してやる!!!
さぁ、遠慮しないで攻撃して来い!!」

そう言い、九朗は自分の両手を広げて、かかってこいと誘った。

ジーン00「ふん、さぁ、『シューティング・クエーサー・ドラゴン』!!
わが手足となり、ダイレクトアタックせよ!!」

『クエーサー』は巨大な力をまとい、九朗に突撃していった!!
…九朗は自分の頭を少し掻き、言った。

九朗30「…雑魚が。この程度の挑発に乗りやがって。
忘れたのか。俺の場には、このカードが伏せられていることを。
トラップ発動!!
『次元幽閉』!!
このカードは、相手攻撃モンスター1体を、除外する!!
『クエーサー』、わるいが、少し除外されていてくれ。」

その瞬間、時空の歪みが生まれ、
その中に『クエーサー』は引きずり込まれていった…。

ジーン00「馬鹿な!?私の『クエーサー』が!!?」

九朗30「お前のじゃねぇ!!」

ジーン00「…だがこれで、私は『シューティング・スター・ドラゴン』をよべる!!」

九朗30「よべネぇよ!!よべんのは俺だ!!
『ビッグ・アイ』もなぜか攻撃表示でよんでいるお前に、俺は負けない!!
俺は、『クエーサー』の効果で、『シューティング・スター』を特殊召喚!!」

九朗の場には、2体目となる、宇宙のシンクロモンスターが現れた!!
ジーンはもはや、絶望することしかできなかった。

ジーン00「…エクシーズ効果を使ったターン、『ビッグ・アイ』は攻撃できない。
…たーん、エンド。」

九朗40「俺のターン!!ドロー!!」

九朗は勢いよく、ドローした!!

九朗30「俺は、『黒い旋風』を発動!!
そして『BF-蒼炎のシュラ』を召喚!!
デッキから、『BF-月影のカルート』を手札に加える!!
そして、バトルフェイズ、『シューティング・スター・ドラゴン』で、『ビッグ・アイ』に攻撃!!
『スターダスト・ミラージュ』!!」

『シューティング・スター』が何体にも分身し、それがすべて『ビッグ・アイ』に
突撃していった。
その攻撃に、『ビッグ・アイ』はなすすべなく倒れるしかなかった。

シュAT3300-ビアAT2600=700
ジーンLP2300-700=1600

ジーン00「そんな、そんなことが。」

九朗30「これでとどめだ!!
『蒼炎のシュラ』で、ダイレクトアタック!!
ダメージステップ時、カルートを切る!!
攻撃力アップ!!」

シュAT1800+1400=3200

ジーンLP1600-3200=-1600

ジーン00「ぐわぁああああああああああああああ!!!」

勝者:九朗
決まり手:シュラ+カルートの直接攻撃



…デュエルが終わり、そこには倒れたジーンと、
赤川、テレビに映る拘束具がすべて外れた白石、
放課後のくらくなり始めた教室があった。

九朗「…、白石!!」

九朗は走り出そうとした。
しかし、そこで急激に頭が揺れた!?

??「大丈夫だよぉ、九朗君ん。白石君はぁ。」

…そして頭に、こんな声が直接響いた。

九朗「…こんなしゃべり方するのは…。」

ガラガラガラ。

扉が開き、そこには、疲れ切った白石と、采子が…。


…いなかった。かわりにいたのは。

九朗「…?誰だ?お前?」

赤川「…かっけぇ。」

緑と黄色の装甲?というべきなのか?
パワースーツというべきなのか?
ツインテールを催した仮面を被った戦士?というべきか?
目は大きく、赤く光っていた。
…しかし、左手に、スタイリッシュな、かっこいいデュエルディスクは付けている。

…とにかく、そんなものを身に纏っている人が、こっちを見据えていて、
白石を助け出しているように見えた。
赤川じゃないが、その体は、美しさすら放っていた。

九朗「…し、白石?大丈夫か?」

白石「…お、おう、大丈夫だ。…この人が助けてくれたんだ。」

赤川「や、やっぱり、…その人が助けてくれたんだ。」

赤川も同じことを思っていたらしい。

九朗は、疑問に思ったことを素直に口にしてみることにしてみる。

九朗「…お前、もしかして采子か?」

??「…サイコ?…違うよぉ。私は、『サイコ・デュエル・ライダー』だよぉ。」

再びその者は、頭に直接話しかけてきた!!

ジーン「く、こうなったら、力ずくで、『Ring』を奪って。」

その時、デュエルで敗れたジーンに動きがあった。
こちらを見て、今にでも飛びかかろうとしているように見えた。

九朗「…!?」

??「むね~のほ~のお~が、やみ~をやき~つく~す♪」

赤川「は、鼻歌歌っているよ、あの人…。」

謎の者は、鼻歌を歌いながら、ジーンに近づいて行った。

ジーン「…なんだ、お前は?」

??「きせ~きの~、ちか~らここ~にこ~お~り~ん♪」

ジーン「近づくなぁ!!」

そう言うと、ジーンの手のひらから、まばゆい閃光があふれ出した。

それを見た瞬間、その者の動きは早かった!!
おへそに装着されているベルトについているデッキから、素早く
一枚カードを引き抜き、それをデュエルディスクにセットした!

!《サイクロン》!

そんな音声が聞こえたと思ったら、
ジーンめがけて小さな竜巻が起きていた。

ジーン「!!?うわぁあああああ!!!」

ジーンはその風で、吹き飛んだ。そして教室の隅に追い詰められ、逃げ場を失った。
そのものは、ゆっくりと、しかし確実に、歩みを近づけていった。

??「花阿戸工業高校、2年A組所属、桂木ジーン、
『Ring』の力によって暴走したそのハンドピーピング能力、止めに来た。」

そういうと、その者は再びベルトについてるカードデッキからカードを一枚ひきぬき、
それをジーンの目の前にかざした。

??「…私のこの、『サイコ・デュエル・ライダー』の力で。」


~第六話 全てを予告するもの、狂気の占い師ジーン 完~
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テーマ : 遊戯王
ジャンル : ゲーム

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No title

クエーサー奪われるとかgkbr

簡単に出せるエクシーズは使い勝手良いのでいいですよね

Re: No title

>箱さん

gkbrの意味がわからない柴戦士ですいません<(_ _)>
ktkr=きたこれぐらいならわかるんですが…。

なんだか、クエーサー奪うとか、すんごいロマンを感じる自分です(^-^)

> 簡単に出せるエクシーズは使い勝手良いのでいいですよね
そうですよね、ラビットから簡単に出てくるローチ、ラギア等々、4以下のやつらは
特にいいと思います(^O^)/
ランク4が増えれば、必然的にスクラップも強くなるので期待です!!
プロフィール

しばせんし

Author:しばせんし
↑の犬の飼い主が柴戦士
いーぬは喜びゆきかけまわりー



Hyper-和食見習い小僧の20代が、遊戯王、ポケモン、その他生活の雑談を上げていくブログです。(^O^)/
何か変なところがありましたら、いつでも書いてください。迷惑コメントは容赦なくスパム

現在遊戯王でよく使うデッキは、
・スクラップ
・EMオッドアイズ魔術師
・サイフレーム
・ブラマジ
               です(^O^)/


どうしたらスクラップの良さを残し戦えるかを考えています。
スカイプデュエルも、ツイッターか、コメントで相談してもらえればできる予定。

ポケモンは、とある人の動画をきっかけにやり始めました=^_^=
ウルガモスと、カメックスを
対戦でこよなく愛して使ってます。
いつか対戦実況動画とかとってみたいなとおもっていたら取れました。
ニコニコ対戦実況動画
ダブルバトルもできるよ!!…弱いけど
だけど第六世代になってから、色々と時間が足らない様子。

再現料理も、やりたい年頃。
こう見えても現役調理師なので、
料理スキルはあるはず。
何かしてほしい再現料理がありましたら、コメントお願いします<(_ _)>

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